巷は、いちごのオンパレードだ。
そんな中、レスリングが2020年五輪からの除外対象候補となってしまった事が気がかりだ。昨年のロンドン五輪で振るわなかった柔道に代わってレスリングが雪辱を遂げてくれた感があった。女子48キロ級、初出場で金メダルを獲得した小原日登美さんの結婚指輪が、配偶者の結婚指輪と合わせると五輪の輪になるように赤や緑や黄色の宝石が埋められていた。お二人の五輪にかける情熱を物語っている。小原さんは、数々のタイトルを取りながらも五輪は初出場であり、五輪に向けて配偶者と二人三脚で頑張ってきたのだった。五輪が選手達の大きなモチベーションになっていることは言うまでもない。なんとか残って欲しいと切に思う。
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