私が知る大友選手は長身、速攻を生かして日本代表でセンターポジションを勤めていた時からだ。 なぜか、ここぞという時のサーブでミスをして、試合終了という場面が多かった。けれど憎めない、存在で、一度引退後、ロンドンで復帰してくれた時はとてもうれしかった。
竹下選手は、セッターとして早いパスで日本の速攻を完成させ、ついには28年ぶりの五輪銅メダルを実現させた。159センチの身長で、時々ブロックを決めることがあって、そんな時は、うれしさのあまり感嘆の声をあげた。また、ストンと落ちたと思われた玉も手の甲で拾い、リベロのごとく拾いまくることも多々あり、その運動神経の良さは尋常ではない。2人ともまた復帰してくれないかと思っている。2人のいた全日本の試合観戦は、入院生活の心の支えだった。とりあえず、お疲れ様でした。
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