これが日本の現実だ。
女性議員に対するヤジを超えた暴言と言える数々の発言の問題が、うやむやになろうとしている。
塩村都議の涙声に同情もしくは、共感した女性は多数いるはずだ。
女性蔑視、セクハラは日本の女性があらゆるところで経験してきている事だ。
教育の場でも職場でも。
日本の女性はこれを試練と受け止めて我慢しなければならなかった。
逆に言えば、我慢して、声を上げてこなかったから、社会全体が変わらなかったとも言える。
声をあげられない最大の理由は、声を上げて公にするこで報復を受けるからだ。
|
早く蓋をして! |
今回もそんなことが容易に推測できる。
日本でこんなことが当たり前だったりするのか?という男性がいるかもしれない。また、そういう男性が、ジェンダー部長だったりするから全く滑稽なのだ。