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2012年11月2日金曜日

遅ればせながら断捨離

添加物の入った食品は食らわないようにしている。
リコピン、カロティン、ポリフェノールを多く含む食物を沢山食べるようにしている。
厄介な病気を患ってからの事だけれど。
しかし、腹はいつも12分目。
食品の消費期限、賞味期限は気にしない。これがいけないのか?
冷凍庫の中に06.2.26消費期限と記しのある牛挽肉の塊が二つある。06とは2006年だ。買った後、入院してしまったのだ。
処分しようかどうしようか迷っている。数ヶ月前から。
友人にメールで意見を求めると、ムンクの叫びのような絵文字が返ってきた。誰に尋ねても、捨てろ!と言われるだろう。
昔、賞味期限が数年前に切れている、マヨネーズが20数本、ケチャップが10本以上、ソースが10本ぐらい出て来たことがあった。
我ながら、どうして1人暮らしの住まいにこんなに沢山の調味料を買い込む必要があったのだろうと思う。ある日、遊びに来た両親がそれらを発見して、仰天し、処分してしまった。「止めて〜」と懇願する私に、ケチャップとおソースだけ数本残してくれた。しかし、「このウチで食事は絶対しない。恐ろしいウチだ!」と両親に言われた。
その母も亡くなり、もはや処分してくれる人はいない。
ロンドン五輪の前に、93年が賞味期限の、クックドゥを10箱捨てた。在庫が悪という認識もなかったのだろう。
遅ればせながらの断捨離です。今宵は06.2.26消費期限の挽肉を捨てることにしよう。



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