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2009年1月19日月曜日

インフルエンザ

 昨日から、ある病院でのインフルエンザの集団感染が報道されている。その中で、病院内の湿度が15%であったことが、感染を蔓延させたのではないかという憶測も言われている。湿度15%に、驚くかもしれないが、病院はどこもそんなものである。大部屋は勿論、個室でも私の知っている限りの病院病室には加湿器などが設置されていたところはない。
 冬は、家族がつきっきりで、びっしょりと濡れたタオルをベッドのパイプ、ロッカー脇のタオル掛けに掛けてせっせと交換しなければ、ひどい乾燥状態だ。タオルは20分ぐらいで乾いてしまい、タオル2本では、間に合わない。
 家族がいなければ、よっこらしょと起きて歩き、自分でタオルを濡らしに行き、タオルをぶらせげる。
 家族がいない、自らも動けない場合は、乾燥状況に甘んじるしかないのだ。
 一日10万円の個室はどうかわからないが、4万円程度までの個室にも加湿器が設置されていた病院は、これまでなかった。設置のための初期費用と水の補強、手入れなどの管理の問題もあろうかと思うが、インフルエンザ蔓延を助長したことが明らかになれば、今後は病院の湿度管理の改善が求められるであろう。

2009年1月12日月曜日

それは個室に移ったら、カサブランカの花の芯を思いっきり鼻の穴に突っ込むことだった

2009年1月7日水曜日

生かさず殺さず

神様は意地悪だ。
昨年もまた病がひとつ増えてしまった。
昨年、年初に「ハッピーじゃないNewYear」で毎年一つづつ病が増えると綴って、まさにまたそのとおりになったわけだ。
昨年の7月から、光線過敏症が加わり、ますます不自由になったというより、ストレスは絶頂にあるといった感じだ。
太陽光はもとより、蛍光灯もPCの光も駄目だ。
常に日焼け止めを塗っていなければならないのだ。
股関節に貼った湿布薬が原因のようで、遮光せよという注意書きに従わなかったためだ。
ただ、紫外線に当たらないと、股関節の方はだいぶラクだ。
喘息も入れると治らないと言われている病を4つ抱えて新しい年を迎えた。今年は、なんとか1つ減らしてもらえないだろうか。