高市早苗氏が、内閣総理大臣に就任したのは10月21日だ。
就任後1ヶ月も経たずして、招いた物騒な事態。
就任後1ヶ月も経たずして、招いた物騒な事態。
高市首相の台湾有事を巡る発言で、
中国政府は、14日日本への渡航を控えるように中国国民に呼びかけた。
中国人訪日客は2024年で698万人、その消費額は1兆7265億円に及んでいる。(日本政府観光局)
日本への渡航自粛が長引き、さらに厳しい措置となれば、
観光業、百貨店には大打撃となろう。
観光業、百貨店には大打撃となろう。
高市早苗首相に残された道は、
謝罪と発言撤回か撤回せずに辞任するか。
の二つに一つ。
謝罪と発言撤回か撤回せずに辞任するか。
の二つに一つ。
「ごめんなさい」と謝ることができる人も、
「ごめんなさい」ができずに辞める人も強い人。
「ごめんなさい」ができずに辞める人も強い人。
ところが、威勢が良い高市首相を弱い人と語ったのは文筆家菅野完さんだ。菅野さんの話は続く、
弱い人がとるパターンは、
いろんなことに気づかないふりをして、病気で入院して辞める。
いろんなことに気づかないふりをして、病気で入院して辞める。
さらに弱い人は、
何が悪いと開き直る。
何が悪いと開き直る。
菅野完さんの昨夜のYouTube緊急配信の始めの10分をお聞きください。
高市早苗の台湾発言に関する若干の解説と今後の読書会の予定について
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補足説明として、政治オタクには知られた話ですが、高市首相の選挙区でかつ高市氏が県連会長であった奈良県では、2023年4月の知事選で自民党が分裂し、漁夫の利を得た維新の会の候補者が当選する結果を招いた。高市氏が調整できなかったのだ。菅野さんは、高市氏が奈良県連をまとめることができず、国会、霞ヶ関をまとめることができるはずがないと言う。
そもそも台湾有事を最初に言い出したのは誰?
については辛口超人気ブログ
ええじゃないの日記 存立危機事態宣言は日本の自殺行為 ←こちらをクリック
をお読みください。
菅野さんの「病気で入院して辞める」はあり得ると思う。その理由は、2023年の高市氏の国会での行政文書を「捏造」だと発言し、そうでなかったら議員辞職すると断言した。その後、真正の行政文書であると総務官僚が証言するも高市氏は何ら謝罪もなしにしれっと議員を続け、恥ずかしげもなく総理大臣に就任し、時間の経過とともに許されることが成功体験となっていること。
理由のもう一つは、13日の国会答弁で自らの睡眠時間を2時間から4時間とわざわざ言及したこと。質問は、労働時間の規制緩和は問題だと言うものであったが自分の睡眠時間を言う理由はどこにあったのか。だから国民も寝ずに働けと言うためだとしたら、反感を買う。実は、心の内では既にギブアップでその布石を打ったのではないか。
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