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2025年5月3日土曜日

米価高騰と米不足続く #農家を守れ

置地廣場
 
 煽られるがままに、分断がもたらされている今の日本で、
こと、お米については大方一致した思いではないだろうか。この先も輸入に頼っていけばいいじゃないかと思う人より、値段はともかくお米ぐらいは自給できなければヤバいだろうと思う人が圧倒的に多いだろうと。
パルシステム 5キロ2千円台だったのが。抽選で2つとも落選


  抽選の外れを懸念して、2つ注文したお米が2つとも外れてお米が届かぬ週明けを迎る。

抽選が続く中、4月第2週は外れ、第3週に2つ申し込んだうちの1つ3キロ米だけが当たってそれを今食している。第4週注文分は2つ共外れたのだ。
しかも日を追うごとに、当たりの数が千単位で少なくなっている。 明らかに供給量が不足したままということだ。

私が小麦アレルギーで、大食いも手伝って、来週もつかどうか。3つ注文すれば、1つは当たっただろうか。

底を尽きた時に備えてスーパーマーケットのお米売り場を偵察してきた。
夜だからか、棚は伽藍堂。

しかし、脇に積んであるお米を発見。

最初に見つけたのは、ブレンド米?備蓄米?
見慣れないそのお米には、選び抜かれたような名前がついている。
さらに、カートに同じお米を発見。誰かがひっくり返して何を確認したのだろうと思ったら、生産年の記載がどこにもないのだ。

けれど、お値段は千円ほど安く、5キロ3,769円。

こちらもブレンド米?備蓄米?3,769円。


 

06年度産と記載されたブレンドではなくブランド米もいくらか積んであった。

青森の青天の霹靂は4,849円。

宮城ひとめぼれは、4,741円。

秋田こまちは、カドミウムの件が響いているのか数多く積まれたままで価格は、4,633円。

売り切れは、北海道ななつぼし(4,525円) 新潟新之助(4,957円)、山形つや姫(4,957円)、新潟魚沼産こしひかり(4,957円)など。

 

どうしてこんなことになっちまったのか。
次の動画のご視聴をお勧めします。
 
ショート動画

大竹まことゴールデンラジオ 鈴木宣弘東京大学特任教授 4月25日配信
23分のYouTube動画です。

デモクラシータイムス 白井聡さんのニッポンの正体 
4月27日配信
↑こちらをクリック
1時間14分のYouTube動画ですが、白井さんのお米は私たちのアイデンティティーに関わるという話は、なかなか説得力がありました。
このお米は、うまい!とわかること、お米の繊細な味の違いがわかること、これって実は大事な、大切にしなければいけない文化なんじゃないのか?、舌の格差??という話もあって、この黄金週間、田植えの時期にご視聴をお勧めする次第です。
 


#日本の酪農家を守れ
#農家を守れ
#米を守れ
#️米値上がり
#農政失敗
 
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