過去 1 週間のページビュー

2025年6月6日金曜日

梅酒になるまで

 今年は巷では不作と言われているのに、推定45歳の梅は7.2キロの収穫をもたらしてくれました。

傷がある梅を捨てるのが勿体無いと梅酒も仕込んでみたと友人から。

ほっほー、氷砂糖入りのホワイトリカーに浸かって梅さんたちに酔が回るのはいつ?
こちらは3年仕込みだと言うから、仕込み明けのその写真を見ることができるかしらんと思ったりの弱気。

先日の梅シロップの写真に、梅シロップ???どうやって飲むの?と興味津々と言う感じで尋ねてきたのは、

彼の国に住まうS子さん。

本当に根っこがアメリカ大陸に深く這ってしまっているのだなぁ〜

アメリカのスーパーマーケットに梅干しはあって食べることもあるでしょうけれど、梅酒や梅それ自体が日常にないのだな。

だから梅サワー、梅の甘露煮とか梅寒天とかそう言うものも思い浮かばない様子。

どんな味と尋ねられて、昔梅ガムがあったじゃない。(実は今もロッテが販売している。)およそあの味よ、と。

日本でも値段が高価なこともあって梅干し離れが進んで、梅干しを常備していない家もあると言うけれど、コンビニおにぎりに必ず梅干しはあるし、
私はダイドードリンコの梅よろしが好きでたまに飲むし、パルシステムでは大紀の梅ハニーも定番商品だ。

ちなみにS子さんによれば、アメリカの韓国スーパーマーケットには梅シロップは売っているとのことで、韓国の人は飲むみたいと。

 

 

0 件のコメント: