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2025年11月17日月曜日

立花容疑者のデマ拡声器 #自維連立



 9日に逮捕されたNHK党立花孝志党首。

故竹内英明元兵庫県議に対する名誉毀損容疑だ。

東京新聞11月15日

立花容疑者の実しやかなデマは本人の発信のみならず、

高性能と言うべきいくつかの拡声器によって拡散された。

 文芸評論家の斎藤美奈子さんは、東京新聞の本音のコラムで『仲介者の責任』と題して、立花容疑者の主張や方法論にお墨付きを与えた人たちとして、具体的名前を挙げ、彼らの責任も重いとしている。

東国原英夫元宮崎県知事、中田敦彦氏、国民民主党玉木雄一郎代表だ。


このうち、竹内県議が亡くなった後に事実無根の「(竹内元県議が)警察から事情聴取されていたとも聞く」とXに投稿した東国原元宮崎県知事は拡声器とも言えよう。

中田敦彦氏は、登録者数550万人を超える自身のYouTubeチャンネルで、中立と言いながら立花容疑者を賞賛するような動画を配信していた。

国民民主党の玉木代表は、SNSの選挙戦略の教えを立花容疑者に請い、それを配信していた。

それでもテレビは、東国原氏や中田氏を重用する。
彼らは、立花氏の話を本当に信じていたのだろうかと言う疑問が残る。
立花氏の喧伝に、誰からか何か餌でももらったと言うことはないだろうか。東国原氏はテレビ、中田氏はSNSと言う別のチャネルから選ばれし2人と言うのは考えすぎだろうか。


死後の名誉毀損も今回の立花容疑者の逮捕容疑で、「(竹内元県議が亡くなる)翌日に逮捕される予定だった」と言う事実無根のデマは、ある著名人によっても流布されていた。
その人の名前が、斎藤美奈子さんのコラムにないことが気になっていたら、今その人物が、立花容疑者より先にこのデマを流布したか?など話題になっている。
すると、この『翌日逮捕される予定だった』デマを創作したのはこの著名人なのか?
デマを創作したのは立花容疑者?ある著名人?それとも別の誰かが創作し両者にデマの流布を依頼したのか?

まずは、この話題の内容をお聞きください。
哲学系ゆーちゅーばーじゅんちゃん

立花容疑者が昨年11月の兵庫県知事選挙の結果に大きな影響を与えたことは間違いない。選挙期間中に立花容疑者が流布したデマ情報の文書を渡したのは維新の会の県議2人だった。その真偽不明の文書のうちの一つは作者が不明のままだ。亡くなった竹内元県議は議会で斎藤元彦県知事の疑惑を追求していたのだ。背後に何かがあると考えるのは、考え過ぎではないだろう。

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