昨日投開票の神奈川県三浦市長選挙で、自民推薦、公明支持の現職吉田英男氏(69)が無所属新人の出口嘉一氏(43)に敗れ、三浦市政の自民党支配にピリオドが打たれた。
三浦市は神奈川11区で小泉進次郎農水大臣の地盤である。
出口氏は三浦市生まれ、新しい三浦市政を考える会代表で、世田谷区長保坂展人さんとも対談し、保坂区長から応援メッセージも届いていた。
コロナ禍が深刻な状況下で五輪を強行した政治に疑問を抱いたことが政治への関心を高め、この時デモにも参加した。政治が遅れていると社会人生活でも実感した。
政策は、小中学校の統廃合計画の白紙化、小中学校給食の無償化、探求型学習のモデル校新設構想など「教育と子育ての先進自治体をめざす」とし、多選批判、「人口減少など三浦市の衰退に歯止めをかける」と訴えていた。
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三浦大根 |
古古米が2,000円で買えて、有り難や小泉進次郎様様という市民だけじゃない。テレビに踊らされる市民だけじゃあないのだな。
マスメディアの進次郎推しが酷いので、親(純一郎氏)と子の二代に騙されて、郵政民営化、農業民営化で日本の金融資産、土地が海外(アメリカ)資本につけ変わるのではと案じていたけれど、三浦市民は自民党政治、進次郎農相にノーを突きつけた。
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