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| 自民党商売大繁盛中、党内安全 |
スティックタイプのインスタントコーヒーを切らし買おうと思ったら、消費税込みで700円を超えるので買わずに帰った。以前の2倍の価格だ。
一つ200円から300円超えとなったコンビニおにぎりは、買わないことを心に誓って1年になるか?
物価高で、ヒーヒー声を上げる元気もなくなる日々の中で、
日本共産党を除く各政党は、議員数、得票数に応じて配分されるので、自ずと自民党が突出して巨額の政党交付金をゲットしている。
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| 東京新聞11月29日 |
この政党交付金の制度は、企業団体献金は止めることが前提だったのに自民党には濡れ手に泡の状態が続いたまま。自民党以外は企業団体献金収入はほとんどないのだから。
小泉進次郎氏などは、企業団体献金を止めると国民の声が聞こえなくなるなどと国会でも頓珍漢なことを言って、禁止に吠えまくっている。
裏金事件も未解明のままで、
それを「そんなこと」と言うだけのことはあって、
この度高市総理大臣自身も、
政治資金規正法の上限を超える寄付金1000万円を受領(日経新聞12月1日)、政治資金規制法違反ではないというい言い分の謎の宗教法人から3000万円の寄付を受けていることも明らかになった。(週刊現代12月3日)
2024年分の政治資金収支報告書が先月末に公開されてから、
『政治と金』、『裏金づくり』ではという疑惑事例が次々露わになり、
総理大臣を始め、財務大臣、防衛大臣、参院内閣委員も訂正???に追われている。
維新の会藤田共同代表のように身内企業に税金(政党交付金)を還流させている北村経夫参院内閣委員長、
片山さつき財務大臣は政治資金収支報告書の不記載が次々発覚、大臣規範違反の疑いのある大規模政治資金パーティーの開催(ヤフーニュース文春オンライン12月3日)が報じられた。
小泉進次郎防衛相も寄付金の上限を超える1000万円の寄付を大阪の企業から受けていた。(日経新聞11月29日)
昨年の政治資金収支報告書ですからね、既に裏金事件が発覚しているわけですよ。総理大臣が「そんなこと」と言うように、自民党内では何の反省もなく、平常運転のまま税金をうやむやに、ポケットに入れているのやら、机の引き出しに入れているのやら。
議員定数削減で、生き残るのはボンクラ世襲議員🐙と利権まみれの議員💰だ。
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