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2026年9月28日月曜日

陸自と葬儀業界 戦争を準備!?なぜ隠した? #赤旗スクープ


 陸上自衛隊が隊員の戦死に備えて葬儀業者の全国団体と協力協定を結んでいたことが赤旗のスクープで明らかに!

平和憲法の下でこれまでやってこなかった領域に踏み込んでいる。

陸自と葬儀業者の協定には、
遺体修復、エンバーミング(防腐処理)と言う言葉が並ぶ。
この協定について、防衛省、自衛隊は公表を実施しないとしていた。
なぜか?戦死を想定したこの協定が明るみになれば、自衛隊員の志願に障るとの判断だろう。

高市自民党政権の「戦争する国づくり」の現在地がここまで来ていることに、改めて肌寒さを感じざるを得ない。


 公表しないとしていたこの事実を、しんぶん赤旗が防衛省に情報公開請求して暴いた。

その解説動画を是非ともご視聴ください。

しんぶん赤旗 2026.09.26配信 20分YouTube動画

YouTubeでは、実際に情報公開請求を行なったしんぶん赤旗社会部副部長の矢野昌弘さんが協定の中身を解説してくれています。

全国約1186の事業者が加盟する日本最大の総裁業界団体と防衛省陸上幕僚監部は2025年2月20日に協定を締結、その後地方でも協定の締結は広がり東北方面隊、西部方面隊も協定を結んだ。

この自衛隊と葬儀業界との協定の締結は、過去になく初めてのこと。

この協定が結ばれたおよそ1ヶ月後、ヘグセス米国防長官は「日本はわれわれ西太平洋において直面するいかなる緊急事態でも最前線に立つ。相互に支援しながら共に立ち向かう」と発言している。

日本では、戦後80年以上にわたって、戦闘で一人の外国人も殺さず、自衛隊員の戦死もなかったのに…

しかし今、自衛隊は隊員の戦死を本気で想定しその準備を始めている。

協定には、
衲体袋、棺、保冷資材の確保、遺体の著しい損傷を前提とした遺体の修復における遺族対応、エンバーミングなどの言葉が。
想定事態に、各種災害の言及はあるものの、武力攻撃事態、存立危機事態が明記されている。
災害より、その主眼は戦争、戦闘で自衛隊員が亡くなることを想定しているのではないか。

エンバーミングは、葬儀業者が行うのではなくその技術を自衛隊員が習得して(戦地)で行うことを想定。

戦死に備えることは、継戦能力に不可欠で、燃料、弾薬、装備品があっても実際に闘うのは「人」。遺体が放置されたままだと隊員の士気がなくなると、矢野さん。

戦死に関する変化は、近年急速な自衛隊と靖国神社の接近からも伺える。現在の靖国神社の宮司は、海上自衛隊の海将で、これも初めてのこと。
現職自衛官が、太平洋戦争を大東亜戦争と呼び、旧日本軍と自衛隊を重ね合わせる動きも、自衛隊員を戦闘させ続ける仕掛けではないか。

哲学者で東京大学名誉教授高橋哲哉さんは、遺族が抱く「肉親を失った悲しみや苦しみ、国家への怒りや恨み」を「国家が英霊として祀ることで名誉な死、誇らしい死だったと言う感激や感謝」へと変えることを『感情の錬金術』と言っていると。

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27年度予算概算要求には、新たな庁の創設として現職自衛官とその家族支援を目的とするが挙げられているが、そんなことより米国の言いなりに戦闘、戦争に巻き込まれないようにすることだろう。

自衛隊員の命も代え難いかけがいのないもの。
1日も早い政権交代を!



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