耳障りの良い言葉をまぶした演説が、大衆を惹きつけるのか。
それでも尻尾を出して来ている。
既に想定以上の主権者を取り込んだと言う自信の表れか。
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東京新聞2月15日 |
参政党の神谷代表は、12日(土曜日)の鹿児島市の街頭演説で、ついに治安維持法の肯定論を熱弁したのだ。(日刊ゲンダイ参政党神谷宗弊代表が街頭演説でブチまけた激ヤバ「治安維持法」肯定論2025/7/14 )
本当に恐ろしい。
ところが若い世代がこの悪法を知らないと言うから、
もっと恐ろしくなった。
権力者が戦争やるでーと言うと、もはやへいへいと言う社会がじんわりと作られてしまっているんだな。
本日は、怪文書のようなものと言われ主権が国民になく国家にある参政党の示す新日本憲法について、多くの法律家を輩出してきている伊藤塾塾長の伊藤真弁護士が条文を丁寧に解説してくれたYouTube動画をご視聴ください。全体は48分ですが、詳細解説は25分からです。お時間のない方は、そこからでもご視聴ください。
参政党の新日本憲法〜伊藤真の元気が出る憲法アップデート第293弾2025年7月11日 ←こちらをクリック
人権なし、政教分離なし、国民の要件は父または母が日本人であり、母国語を日本語とし、
日本を大切にする心を有することを基準として法律で定める、
国民は子孫のために国を守る義務を負う、
個人や団体の利益は、公益に配慮して行うことを要する、
これだけを読んでも、政府を批判する者は国民としない可能性があり、徴兵制、個人の利益より公益が優先すると言うもの。
今の憲法は公共の福祉について人権と人権のぶつかり合いの調整、それが基本であるのに対して、国(政府)が決めた公益が個人の利益を優先すると言うこと。
恐ろしや、この夏の怪談話であってほしいけれど、
もうどうにも止まらない?!
既に神谷氏は自民党との連立政権に意欲を示している。
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